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歯石を取らないとどうなる?放置するリスクとは

2026.01.16

コラム

「歯石がついていると言われたけど、痛くないしそのままでいいかな…」
そんなふうに思っていませんか?

実は歯石の放置は、お口のトラブルの始まりです。
今回は、歯石を取らないとどうなるのか、そのリスクについて
つきみ野歯科医院がわかりやすく解説します。

そもそも歯石とは?

歯石とは、
歯の表面についた歯垢(プラーク)が石のように固まったものです。

一度歯石になると、
✔ 歯みがきでは取れない
✔ 表面がザラザラして汚れがつきやすい
という特徴があります。

<プラークが歯石に変わる仕組み>
① 磨き残されたプラークが歯に残る
歯みがきが不十分だと、プラークは歯の表面に残ります。
この時点では、正しい歯みがきで落とすことが可能です。

② 唾液の成分と結びつく
お口の中の唾液には、
カルシウムやリンといったミネラル成分が含まれています。

残ったプラークが、これらの成分と結びつくことで、
少しずつ硬く変化していきます。

③ 数日〜2週間ほどで歯石に変化
個人差はありますが、
プラークは数日〜2週間ほどで石のように硬くなり、歯石になります。

<歯石を放置すると起こるリスク>
① 歯ぐきの炎症・歯肉炎になる

歯石の周りには細菌がたくさん付着しています。
その刺激で歯ぐきが
赤く腫れる
歯みがきで出血する
といった歯肉炎を引き起こします。

② 歯周病が進行する

歯肉炎を放置すると、歯周病へと進行していきます。
歯周病が進むと
歯ぐきが下がる
歯を支える骨が溶ける
最終的には歯が抜ける
といった深刻な状態になることもあります。

※歯周病は痛みがほとんど出ないまま進行するのが特徴です。

③ 口臭の原因になる

歯石の中や周囲には細菌が増え、イヤなニオイ(口臭)の原因になります。
「ちゃんと歯を磨いているのに口臭が気になる…」
という方は、歯石が原因のことも少なくありません。

④ むし歯になりやすくなる

歯石があると
✔ 歯みがきがしにくい
✔ 汚れがたまりやすい
その結果、むし歯のリスクも高まります。

歯石は歯科医院で安全に取れます!

歯石除去は、歯科医院で行う専門的なクリーニングが必要です。

つきみ野歯科医院では、
・痛みに配慮した歯石取り
・お口の状態に合わせたケア
・歯周病・むし歯のチェック
を行っています。

歯石予防には「定期検診」が大切

歯石は
✔ 3〜6か月ごとの定期検診
✔ 正しい歯みがき習慣
で予防・早期対応が可能です。

「最近歯石を取っていないな…」
「歯肉の腫れや出血が気になる」

そんな方は、ぜひつきみ野歯科医院までお気軽にご相談ください😊
お口の健康を一緒に守っていきましょう。

平井

執筆者

平井

つきみ野歯科医院

院長

2004年神奈川歯科大学歯学部 卒業。
2011年からつきみ野歯科医院に勤務して以来、地域の皆様の”歯の健康”をお守りしてまいりました。
スタッフブログでは当院の診療内容についてや、スタッフ、医院の様子なども楽しく更新していきますので、 ぜひ御覧ください。

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